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ミニ骨壺

野辺に咲く小さな花たちに心癒されます。愛しいペットへの思いを小さなガラスの骨つぼに一緒に入れてみませんか。ドレッサーの脇で、書棚の中で、リビングの片隅で、いつもあなたを見守ってくれることでしょう。

野の花たち きんぽうげとひなぎく

サイズ
直径60×高90mm 口径20mm
重さ
190g
内容量
45cc
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価格 18,000円 (税込) 送料別

赤毛のアンのプリンス・エドワード島に夕日を受けて輝くきんぽうげの花。Push up daisies(墓の下で眠る)のデージー(ひなぎく)。共に一輪であでやかなバラとは違いますが、たくさんで風に揺れている花たちはバラに負けないくらい美しいものです。 ひっそりと愛するペットを偲び、静かに供養するこころにピッタリの骨つぼです。分骨壷としてご用意した、直径60mmのタイプです。

値段及び送料については更新されている場合がございます。値段及び送料については各骨壺の詳細ページにてご確認下さい。

商品説明は販売元カロートペンダントと骨壺の緑屋 様より引用しております。

骨壺とは

古代においては蔵骨器(または骨蔵器)とよばれ、土師器や須恵器の甕を転用したものが多かったが、金属製のものや石をくりぬいたものなど、多様性に富んでいた。蓋や本体に銘文が陰刻されることも多く、きわめて貴重な金石文史料である。中世においても、常滑焼、瀬戸焼、信楽焼などの大衆的な陶器が用いられ、五輪塔などの石造物の下ややぐら内に埋納された。

現代でも陶磁器使用がメインである。最近では、デザインも多彩となり、中には自ら絵付けしたものを生前に選定しておくことも行われるようになった。またペットにも骨壺が使用されるようになった。

骨壺の形状は古代以来おおむね円形である。壺は白い布で包み、「金襴張箱」に収納する。また箱でなく「骨袋」とよばれる小さい布製の袋であることもある(おもに分骨用)。近代の戦死者のように「白木の箱」のみであることもあった。墓石の下のカロウト(唐櫃)に収納するか、骨壺より取り出して骨を埋めることもある。骨壺は腐食せずに半永久の使用が可能なので、寺院の納骨堂や納骨室に安置することも行われる。

ウィキペディアより引用