Home > メモリアル商品 > ミニ骨壺 魂の響き

ミニ骨壺

ガラスの透明感とビビットな色使いは、躍動や息づかいすら感じさせるデザインです。お骨を納めるにはちょっぴり刺激的過ぎるデザインかもしれません。懸命に生きた愛しいペットの、魂の軌跡を辿ってください。

魂の響き セルリアンブルー

サイズ
直径80×高115mm 口径24mm
重さ
340g
内容量
140cc
お問い合わせ

価格 20,000円 (税込) 送料別

ガラスの透明感がブルーの爽やかさを強調します。清々しいほどのグラス骨壷は、小さな家族の生きた証、思い出の色です。人生を爽やかに生き抜いた愛しいペットにお似合いです。礼壇などの軽快な仏壇に良く映える、仏具イメージを払拭する趣の一品です。

値段及び送料については更新されている場合がございます。値段及び送料については各骨壺の詳細ページにてご確認下さい。

商品説明は販売元カロートペンダントと骨壺の緑屋 様より引用しております。

骨壺とは

古代においては蔵骨器(または骨蔵器)とよばれ、土師器や須恵器の甕を転用したものが多かったが、金属製のものや石をくりぬいたものなど、多様性に富んでいた。蓋や本体に銘文が陰刻されることも多く、きわめて貴重な金石文史料である。中世においても、常滑焼、瀬戸焼、信楽焼などの大衆的な陶器が用いられ、五輪塔などの石造物の下ややぐら内に埋納された。

現代でも陶磁器使用がメインである。最近では、デザインも多彩となり、中には自ら絵付けしたものを生前に選定しておくことも行われるようになった。またペットにも骨壺が使用されるようになった。

骨壺の形状は古代以来おおむね円形である。壺は白い布で包み、「金襴張箱」に収納する。また箱でなく「骨袋」とよばれる小さい布製の袋であることもある(おもに分骨用)。近代の戦死者のように「白木の箱」のみであることもあった。墓石の下のカロウト(唐櫃)に収納するか、骨壺より取り出して骨を埋めることもある。骨壺は腐食せずに半永久の使用が可能なので、寺院の納骨堂や納骨室に安置することも行われる。

ウィキペディアより引用